◆初めての方へ
院長紹介
はまだ もりまさ濵田 守理
男性 37歳(既婚)目が不自由な鍼灸・マッサージ師の両親の元に長男として生まれる。
自宅の治療院に辛い様子でご来院した患者様が、まるで魔法にかかったかのように明るくなって帰宅する様子を見て育つ。
その人助けの仕事に魅力を感じ、自分も開業する夢を抱く。
学生時代、遺伝的に視力を失っていく進行性の難病『網膜色素変性症』を患う。
人と目線が合わなくなる外斜視と、極度の視野狭窄による人や物への衝突がきっかけで、差別やイジメを経験。
辛い現状から逃れようと盲学校への編入試験を受けるが、まさかの不合格となった。
初めての挫折を経験した際、[逃げ場が無いのなら、強く生きよう]と決意する。
心の傷を知り、辛い気持ちがわかるからこそ、悩んでいる人に寄り添う覚悟が決められた。
自分の人生を語った際、面白いと思ってもらえるRPG風の物語にしたいと思う。
高校卒業後、東京都にある筑波大学附属視覚特別支援学校に進学。
理学療法士の学生時代、留年や国家試験落第、職場の内定取消、さらに彼女にもふられ、傷心の身で群馬の実家に帰省。
鍼灸・あんまマッサージの資格取得を目指し専門学科を受験するが、ここでも不合格。
諦めずに盲学校にある専門学科を受験し、無事に入学。
理学療法士、鍼師、灸師、あんまマッサージ指圧師の合わせて4つの専門分野の勉強を同時に進める。
在学中、三度目の挑戦で理学療法士の国家試験に合格。
卒業と同時に鍼灸・マッサージの資格取得も果たす。
その少し前、認知症と脳梗塞を患う父方の祖父が入居先の施設で転倒。
頭部を強打した事による硬膜下血腫で死去。
それがきっかけで、高齢者施設に機能訓練指導員として就職。10年間の臨床経験を積む。
指導者として専門学生を担当したり、東京や沖縄などで健康講話を行うなど、活躍の幅を広げる。
それら全てが、人を支えるために必要な良い経験になったと思い逆にありがたいと思えた。
令和4年、4月21日。
やりたいこと、なりたい自分、楽しく笑って過ごせる毎日を共に叶える。
そんなコンセプトをこめて、玉村町にて治療院の開業に至る。
町の行政と組み、高齢者の介護予防や出産後のママに対する健康講話をするなど、地域貢献も行う。
この世の中をもっともっと明るく元気に。
この手で笑顔を伝播させる事を目標に今日も施術にあたっている。
当院が選ばれる10の理由
Point01
完全予約制
無駄な待ち時間がありません。
Point02
完全個室
施術室と待合室が完全に別れている為、プライベートが守られています。
Point03
国家資格を持った院長が専従
臨床歴10年。
鍼師、灸師、あんまマッサージ指圧師、理学療法士。
合わせて4つの医療系国家資格を持った院長が、安心・安全の施術を提供します。
Point04
入念な、カウンセリング
お客様が伝えたいこと、知ってほしい思いをじっくりと聞かせて頂く時間を大切にしています。
Point05
施術前後の身体機能チェック
納得し笑顔でご帰宅して頂けるように写真や動画を撮影し、変化を見て頂きます。
Point06
ホームケアのアドバイス
施術直後だけ楽になっても意味がありません。
痛み止めや湿布も同様です。
ある程度、それに頼らなくても自分で健康管理が出来るように専門的なケアの方法を簡単にお伝えさせて頂きます。
Point07
プロポーション改善
施術だけでは改善困難な症状があります。
プロテインや酵素ドリンクなどの併用をご提案し、最速で改善へと導きます。
Point08
豊富な施術メニュー
院長は4つの国家資格の他、美容や体質改善に関する専門資格も保有しています。
お客様一人一人に合ったオーダーメイドのプランをご提案し、納得して頂けた状態で施術を開始します。
Point09
幅広い年代の症状に対応できる。
開業前、院長はリハビリの専門職として働いていました。
脳梗塞やパーキンソン病、脊柱管狭窄症、ヘルニア、癌など。
複数の疾患や病気を抱えている患者様たちの看取りまで経験もさせて頂いて来ました。
開業後、子供からシニアまで、幅広い年代の御身体の悩みに対応させて頂いています。
医療機関と連携・協力し、二人三脚で寄り添っていきます。
Point10
心の痛みに寄り添った施術。
院長は治療法の無い目の難病、網膜色素変性症という病気で失明を経験しています。
これまでに数々の差別やイジメ、挫折を乗り越えて来ました。唯一、自分に誇れるものが心の痛みを知っている事でした。そこで選んだのが、医療・福祉の道です。
今の自分があるのは、弱かった自分を支えてくれた人たちのおかげです。
その恩返しをしていきたいと考えています。
病院や施設に勤務しながら患者様を笑顔にする人生も考えましたが、広く世の中の健康に貢献したいと思い開業に至りました。
自分が持っている知識や技術、繊細な指先の感覚を駆使して全力で患者様に寄り添います。