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パニック障害は主治医に見落としがあります。

死の恐怖を感じるほどの動悸、息切れ、冷や汗が起きるパニック発作。

その発作が学校や職場、外出先で起きるのではないかと予期してしまう予期不安。

電車やバス、デパートなどの空間を極端に嫌う広場恐怖。

これら3つの症状を合わせて、パニック障害です。

当院にお越しになられるお客様の中には、そういった症状で苦しんでいる方がおられます。

そういったお客様には、ある共通点があります。

それは、主治医に身体を診てもらえていないということです。

例えば胸の痛みが酷くて、かなりしんどいお客様がいるとします。

その人はパニック障害や自律神経失調症、不安症などと診断されて大量のお薬が処方されます。

あなたの問題はメンタルです。

なんでも良いので身体を動かし、気分転換して下さい。

薬で様子見しましょう。

と、言われています。

それが苦しくて出来ないから困っているのに診察を受ける度、毎回それを言われてしまっている状況です。

私はある事に気がつきました。
姿勢の悪さも一つの要因で、しかもパニック障害をもっている人は身体がバキバキなんです。

心と身体は表裏一体だから身体にも必ず現れます。

背中や胸の筋肉が凝り過ぎていて、動悸や狭心症のような症状が出ているんです。

ニトロが効くはずがありません。
狭心症じゃないので。

身体を治さないと、メンタルも治らないんですけど主治医は身体をみないでしょう?

先日、私が治療したお客様は鎖骨の下や背中がガチガチに固くなっていて指圧をしただけでだいぶ胸の痛みが緩和したんです。

つまり、胸の痛みがストレスからくるものであなたの考え方やメンタルに問題があるから、その生き方自体を変えなさいというのは検討違いになってしまいます。

主治医が首肩こりや胸、背中の痛みが原因で苦しくなっているという事がわかっていないんです。

患者の身体に触れて、じっくりと診察しませんので。

主治医にパニック障害や自律神経失調症だと思い込まされているということはないと思うのですが、身体のケアは必要ですよ。

勿論、精神的に障害レベルになってしまっている人もいるし私に確定診断する権限はないですが、主治医の見落としを私がみつけて治療し緩和できる部分もあります。

連休中は心療内科の予約がとれないと思うので、あなたの力になれます。

一度、お越しください。

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