11月27日。
この度、私は大阪のパナソニックスタジアム吹田で「商工会青年部 全国弁論大会」に「群馬県・関東代表」、「高崎市新町商工会青年部代表」として出場しました。
結果からご報告すると、私は優勝も準優勝もできず「優良賞」でした。
正直、当日は心臓が外丸んじゃないかってくらいほど悔しかったです。
私の中で優勝じゃなきゃだめだったんです。
大好きな皆に最幸の結果報告をしたかったんです。
今回、群馬県からおよそ150名近い応援団が駆けつけてくれました。
他の商工会青年部が「群馬の応援は手厚いね」と驚くほど愛の溢れる応援でした。
当日まで本当に多くの人が、私の発表練習にたくさん付き合ってくれました。
皆さん社長です。
そこに割くリソースがどれほど価値のあるものなのか?
私も経営者なので、自分の仕事や家族以外に時間を使うことがどれほど貴重なものなのか?
とてつもない価値に相当することが、わかります。
皆は私が県大会、関東大会、全国大会に進むにあたり我が事のように大大人が飛び跳ねて喜んでくれました。
私は、それが本当に嬉しくて期待に答えられるように全力で努力しました。
毎日毎日、早起きして県大会・関東大会、全国大会に向けて睡眠時間も削りリソースを割いてきました。
妻と子供と過ごす時間も犠牲にしてやるだけのことはやりました。
群馬県の商工会青年部の皆が、同様に一丸となっての挑戦でした。
それなのに私は優勝も準優勝もできなかったことが悔しくて悔しくて仕方ありませんでした。かすりもしないなんて信じられませんでした。
当院のお客様からも「先生、頑張って」と応援メッセージが殺到ししまだ全員に返事できていないのですが、どう顔向けすればよいか悩みました。
しかし、これだけは自信をもってお伝えできます。
最優秀賞の「石川県能登半島」で被災された商工会青年部の代表者は、私たちの比じゃ無いくらいの苦難を乗り越えて来ていました。
間違いなく、皆が日本一に相応しい納得できる全国を巻き込んだ青年部活動だったと思います。
私はそんなライバルや仲間たちと一緒に闘えたことが誇りでです。
今は納得し、一人一人に感謝を伝えられます。
皆様、改めましてこの半年間。
本当に愛のある応援をありがとうございました!