最強の筋膜リリースマシン「リリースカッター」による施術をはじめました!

叶に行こうか迷っているあなたへ。

女性の皆様。
「帽状腱膜」という言葉を聞いた事はあるでしょうか?

それは後頭部にあります。
後頭部にある帽状腱膜は、首の筋に繋がっています。

その帽状腱膜が首筋を引っ張るように硬くなると、脳への血流が悪くなります。

脳への欠リュが悪くなると集中力の低下、頭痛、よく眠れないなど。
様々な症状が複合的におきます。

脳への血流と聞いてもよくわからないと思うので極力簡単に説明します。。

脳血管は、心臓から出た頸動脈と椎骨動脈という血管が合流してウリリスの動脈輪となり広く分布します。
脳はいくつかのパーツに分かれています。

いわゆる前頭葉、側頭葉、後頭葉の「大脳」。
延髄、中脳、橋と呼ばれる「脳幹」を栄養します。

前頭葉や側頭葉は「感情」や「情動」
いわゆる「喜怒哀楽」と「感動」、それと「言語」や「空間認知」を司ります。

後頭葉は「視覚」を支配しています。

脳幹の橋や中脳は「臭い」、「目の動きの一部」、「頭や顔、歯茎や味覚」、「表情筋の動き」を支配します。

今回、注目するのは「延髄」です。
延髄は「聴覚や平衡感覚」、「、「べろの動き」、「内臓機能」、「飲み込み」、「首や肩甲骨の筋」を司り。
さらに「心肺機能」、「体温調節」、「排尿・排便」など生命維持に欠かせない機能を支配しています。

もう少し補足すると「下垂体」の働きがみそです。
イメージ的にはのどチンコです。
このチンコは「睡眠」や「骨粗鬆症」、「更年期」に関わるホルモン」だけでなく、気分の浮き沈みまでいじります。
今回は割愛しますが「ホルモンバランス」をコントロールする司令部なので重要な器官です。

私のような鍼灸・整体師は、いわゆるツボやストレッチを駆使して脳や下垂体に刺激を与えているわけです。
この手で触れた感覚は最終的に脳が感知していますので、いかに上記のような理屈を熟知し手技に落とし込めるか日々、勉強しています。
一番重要なのは、お客様の気持ちです。
医療の神様ヒポクラテスはこう言いました。
「病気を見るな。病人を診よ」
私が大事にしている言葉です。

複数治療院がある中で「どこへ行ってよいかわかない・・・
という方は、この機会に私にぜひ任せて下さい。
私はこの仕事に人生をかけていますので、いつでもお待ちしています。

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