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パーキンソン病の治し方 娘さんへ。

お父様とお母様ですが、無事にご旅行へ行けたそうです。

お父様ですが遠方への移動、現地での移動も大変でこりたとお話しされていました。

パーキンソン病に加えて心臓に関するリハビリを病院で受けられているようなので、旅行に誘ってくれた仲間たちも自分達が思っていたよりもお父様のご負担が大きくて戸惑ったのではないかと思います。

お母様がしんどそうなお父様のお荷物を肩代わりすると、それをみた仲間やバスの運転手さんですかね。
またその荷物やキャリーバッグをそれぞれが持ってくれたりお父様に肩を貸して杖代わりにして移動されたそうです。

ここで私が感動したポイントが二つあります。

まず、お母様が一言も「大変だった」とか「もう二度と行きたくない」など。
言わなかった点です。
一言もお母様が弱音や責め心をもった発言をされなかったのです。

また、ご両親を旅行に誘った仲間たちですが「来年は二人がもっと楽に移動できるプラン」で行こうと思う」と。
そういう前向きな話をしてくれたようです。

私の経験上、ああ。
こんなに大変なら来年は無理だな。
面倒見きれないから俺らだけで行こう。
など、責任をもてなかったり面倒だなと思う場合は弾いていくことの方が多いと思うのです。
少なくとも目が見えない私はそのような扱いを学生時代から会社員時代は経験してきました。

これは病気があってもなくても色んな人に言えると思うのですが、受け入れる側には面倒ごとが増えます。
でも、そのおかげで救われる人はすごく幸せになれるんです。
それを実現できた理由はひとえにお父様のお人柄です。

あ、この人の力になってあげよう。
と、周りの人が思えないと今回のような優しい話にはなかなかなりにくいと思います。
誰もが優しく、余裕があるわけではないので非常に難しいケースになり得る状況で、よく怪我もなくっご帰宅できたなと思っております。

お母様の優しさにも学ぶ点が多々あります。
私も大好きなご両親です。
今後も精神性、ケアさせていただきます。

ついしん。
インスタグラムへのDMですが、先日気がついてお返事させて頂きました。

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