
6月5日、群馬県商工会の青年の主張。
弁論大会に高崎市新町商工会の代表として、出場して参りました。
総勢12名。
男女6名ずつの参加でした。
結果からお伝えすると、なんと私。
優勝してしまいました。
興奮し過ぎてまったく眠れないので、いま朝の3時にこの文書を書いています。
こんなの生まれて初めてです。
脳みそもよほど嬉しいのでしょうね。
なにが嬉しいって、応援してくれた青年部の仲間が我が事のように喜んでくれたことです。
普通、ひとのことでそこまで喜ぶってことないじゃないですか?
私が人生で一番嬉しかった経験は一回の留年と2回の国家試験に落第を乗り越えて理学療法士の国家試験に合格したことと。
我が子の産声を聞いたときなんですけど、それに匹敵するくらい今回は嬉しいなと感じています。
今回の優勝は、私一人のものではないのです。
割愛しますが、いろんな困難がありましたしそもそも町づくりとか青年部活動とか仕事をしながらボランティアみたいなことをする余裕なんてないし、だったら家族との時間を優先するよって思っていました。
でも、商工会の先輩や仲間が熱心で、そこに感銘を受けて目が見えない私なりの青年部活動をしてきたんです。
今日というか先日は審査員に満場一致で一位、優勝ですといわれた時は思わず飛び上がって喜んでてんぱってしまいました。
文字数の関係で感想はここまでになりますが、改めまして商工会や青年部の皆様。
今回も本当にありがとうございました。
9月19、20に長野で行われる関東大会での優勝と大阪での全国大会での優勝も目指し、毎日練習します。
それが、私なりの最大の恩返しにさせて頂きます。
地元、新町を盛り上げていきます。