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自律神経失調症は治せる症状です。 

今回のテーマは「自律神経失調症の改善方法」です。

頭痛や吐き気、胃のむかつきや不眠。
耳鳴り、めまい、難聴。
末端冷え性、浮腫みなど。

複数の症状が重なっている場合、自律神経失調症と診断されます。

今回は、それを改善する方法を簡単にお伝えします。

結論からいうと「一つずつ治す」ことで今よりずっと楽な状態になれます。

例えば頭痛には緊張型頭痛、偏頭痛、お天気頭痛など。
複数のタイプがあります。

比較的、改善が見込めるのは「緊張型頭痛」と「偏頭痛」です。

理由は筋肉のこりや姿勢の歪み、運動習慣の見直しで原因を取り除けるからです。

お天気頭痛の場合、低気圧の影響を受けやすい体質の改善には時間がかかります。

お天気頭痛は気圧の変化やホルモンバランス、日頃のストレスや疲労の度合いによって起きやすさが違うので、それを改善するのにも時間がかかります。

今回は頭痛を例にしましたが耳鳴り、めまい、難聴などにも複数の種類が存在します。

このように自律神経失調症は複数の症状が混在し過ぎて原因がはっきりしない場合につける症状なので、医師は薬を処方して様子見することしかできません。

大学病院でも町の開業医でも処方される薬はほぼ一緒なので、対処療法しかないと思っている患者様は多いです。

副作用もあるので、できるだけ薬に頼りたくないと思っている人は多いです。

ここで頼りになるのが鍼灸治療です。

すべての病気には「血行不良と免疫低下」が共通しています。

その証拠にWHO。
世界保険期間は、鍼灸の対応疾患をずらっと並べています。

大学病院でも鍼灸の免疫反応を利用して、それにプラスして理学療法士や管理栄養士などが提供するケアと合わせて治療がすすめられています。

つまり、自律神経失調症を治すには多方面からのアプローチが必要なんです。

今回の話をまとめると適切な食事をとり運動をして、血流を良くしましょうという話です。

当院では院長の私が鍼灸・あんまマッサージ、理学療法士、ファスティングカウンセラーなど。

複数の資格を保有していますので、多方面からのケア。
アドバイスを提供しています。

丁寧にカウンセリングし、一つずつ症状を緩和することで楽になったといってくださるお客様は多いです。

この機会にしっかりケアしていきたいと思った方は、ご相談ください。

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