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「約束を違えれば、己の幸いを捨て人の福を奪う」

皆様は、人との約束を守れますか?

私は経営者の先輩方から倫理的に「先約優先」の考え方を大事にすることを学びました。

例えば、友達と遊びに出かける用事が入っている日に、お付き合いのある社長さんからおいしい話が来たとします。

その場合、私は友達を優先します。

社長には「先約があるので別の日でお願いします」と伝えた上で「別の日でご検討いただけないでしょうか?」と相談します。

それでもだめだった場合、ご縁がなかったと断念します。

そうしなければ、簡単に「裏切る」人間になってしまうからです。

人もお金も健康も離れていくことが、今なら容易にわかります。

極力、悩んだ時は自己判断も避けます。

身近な妻に聞くと、良い気づきを与えてくれることがあるので頼りになります。

ここでポイントになってくるのが約束を破るのではなく、違えるという部分です。

自分が言っていることとやっていることが違うのが、違えるということです。

イメージとしては些細なこと、小さいことの積み重ねが信用を失うような大きな問題に変わっていく感じです。

約束という感じに文字を見ると、糸を束ねると書きますよね?

まず、人との約束を守れば、信用は信頼に変わっていきます。

それができる人は下手な小細工やリップサービス、テクニックを使って顔色を伺わなくても人間関係が良好にいきます。

私の知り合いの社長、いわゆる成功者にはそういう人が多いです。

逆に人との約束だけでなく、自分に取り決めがなく自分との約束を守れないと絶対にうまくいきません。

信用や信頼を築くには、心を整えることが大切です。

例えば、靴を揃えるのを例にします。

自分の中で夫、妻、子供の順番に靴を揃える習慣をつけるという取り決めをしたとしましょう。

ただ揃えるのではなく、調和が大切です。

靴以外のところに目線をやると、色々なものが雑然としていますね?

心の乱れが生活の乱れといいますが、付け加えると「身体は精神の象徴」です。

病気は、生活の赤信号とも言えますね。

今あなたが調子を崩しているのであれば、親に感謝してください。

命の元となる親に感謝できていれば末は乱れないはずです。

今回は、いつもと違った視点で解説してみました。

日々、修行ですね。

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