■Googleマップ。
玉村町 鍼灸・整体部門。
口コミ1位。
鍼灸・整体院 叶 kanae。
姿勢改善」専門員。
股関節が硬くなると、身体に様々な弊害が生じます。
おしりがでかくなる。
腰が反って、ぽっこりお腹になる。
太ももが丸太のようになる。
ズボンが入らなくなる。
ガニ股、O脚、足首が内反(捻挫方向に)になる。
足の小指側や足裏にたこができ、スリッパが曲がったり、靴底の外側がすり減る。
骨盤が前傾または後傾する。
前傾すれば足首は爪先立ちするように硬くなる。
後傾すればお年寄りが前屈みですり足するような、いわゆる原始人のように頭を前に出した巻き肩、猫背、ストレートネック、歩いた際の腕振り消失。
そして、内臓下垂、消化不良、冷えなど。
なにより「加工悪い」姿勢が完成します。
人は「運動連鎖」といって、一つの関節の動きに連なって、他の関節も連動して変化するという特徴があります。
例として「産後の骨盤矯正で、産前に履いていたズボンが再び履けるように施術します」というキャッチコピーをみるかと思いますが、あれは股関節や腰周りの筋肉をほぐす事で、骨盤の傾き。
つまりは姿勢を整えることで、股関節の付け根にある出っ張り。
専門用語でいうと、大転子という部分を正しい位置に戻しているわけですね。
その股関節の硬さをとるだけでなく、股関節周囲の筋肉や腹筋を鍛えたり、足首の柔軟性を出したり、首筋の後ろや背筋を鍛えないと、真の骨盤矯正や股関節ケアにはならないんですけどね。
実際、当院で施術を受ける際に質問し、体験してみるとわかります。
骨盤の歪みというのは、ほぼ嘘で骨盤の傾きや股関節や足首の硬さ、首筋の後ろから背筋、腹筋を鍛えれば、めちゃくちゃ姿勢は良くなるし、ヒップアップやウェストまでくびれてきます。
過去の記事に「正しい骨盤矯正の知識を授けます」というものがあるので、ご参照ください。
一年間はダイエットは全く必要なく、筋トレ一筋だと覚えておいて下さい。
また、骨盤矯正は医学的に産後二ヶ月からでないと、絶対に受けてはいけないので要注意です。
話を戻しますが、ダイエットしていないのにスタイルが改善するってよくないですか?
姿勢の悪さは、百害あって一理なし。
健康を追求し、美が手に入るということをこの仕事を通じて、深く考えさせられます。