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玉村町 鍼灸・整体部門。
口コミ1位。
鍼灸・整体院 叶 kanae。
こんにちは。
院長の浜田です。
自律神経失調症とは、症状が多過ぎて、よくわからないので、そういう診断名がつきます。
町の開業医でも大学病院でも処方される薬は、ほとんど一緒です。
お薬で治そうというのが西洋医学。
薬に頼り過ぎず自然治癒力を高めていきましょうというのが、東洋医学です。
お薬を併用しつつ自然治癒力を高めていくのが、ベストだと思います。
それでは、自律神経失調症の中身をみていきましょう。
肩こり、首こり、頭痛、眼精疲労、倦怠感、吐き気、胃のムカつき、寝つきが悪い、夜間目が覚める、下痢、冷え、不安、動悸、息切れ、めまい、冷や汗、命の危険を感じるほどのパニック発作、むくみ、集中力の低下など。
あなたは、いくつ当てはまったでしょうか?
特にきっかけがなく、急に慢性的な症状に加えて上記のあらゆる症状が起きた状態が、いわゆる「自律神経失調症」や「パニック障害」、そして「うつ病」です。
医療現場では、それを薬やカウンセリングで治します。
当院では一つずつ解消していくことで、自律神経失調症の改善ができるケースがあります。
肩こり、首こり、むくみ、寝付けの悪さなどは、比較的、改善しやすいです
その他の症状ですが、わりと根気がいります。
お客様ご自身の努力も必要です。
例えば自律神経を病みやすい人は、とても優しくて我慢強く責任感があるタイプの人が多いです。
家族や上司、友達に申し訳ない。
と、考えていたり、子供と遊ぶ時間も余裕もなく、自分を責めていたりします。
そこで、おすすめなケアが自分の良い部分や幸福度を「見える化」することです。
例えば「みてね」というアプリがあります。
例えばスマホで子供と遊んでいる時の短いワンシーンやケーキなど何か家族と美味しいものを食べてよい顔をしている瞬間を写真におさめます。
スマホで「みてね」のアプリにアップロードし、アルバムを作成してください。
コンビニ決済で、間も無く一冊の写真アルバムになって手元に届きます。
つまり、自分が幸せとか出来ていないと思っていることが実は出来ているという瞬間を「見える化」する取り組みが、心のケアになるのです。
面倒くさそうでしょう?
でも、試してみる価値がありますよ。